kiseki 朝倉 駿の「どいつもこいつもうるせぇな」第1回~連載開始。

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kiseki 朝倉 駿の「どいつもこいつもうるせぇな」
第1回 連載開始。

 

初めまして。
kisekiというバンドのVo.Gt.朝倉 駿と申します。
2016年7月5日までTHE SNEEZE Gt.を担当。
解散を経て、その翌月に現バンドkisekiを立ち上げ、現在に至ります。
1990年7月5日生まれ、AB型の捻くれ屋。
この度ONE TONGUE MAGAZINEにてコラムを連載させていただくということなのですが。

全くもってどんなテンション感で書いていいかわからねー!!!!
なのでまず自己紹介も兼ねてつらつらと執筆いたしますのでお付き合いお願いします。

先述したTHE SNEEZEというバンド。
高校3年生の時加入し、ギターを8年ほど務めたバンドです。
右も左もわからなく、ギターもやったことなかった自分が活動できたのは”人に恵まれていた”からだと8年の活動を通して感じた事でした。

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kiseki(L→R)朝倉 駿(Vo/Gt)、ナカタロウ(Dr)、朝倉 大樹(Key)、目黒 友弥(Ba)

THE SNEEZEの解散が決まりバンドを新しく組む時1番に考えたのはやはり人間性でした。
あくまで自論ではありますがこの人間性はバンドにおいてとても重要な事であり、この部分が欠落してる人やバンドに、心を揺さぶる音楽など作れない。
そこを最も大事な事としてメンバーを集めました。
4人編成で自分以外に3人メンバーがいるのですが、そのうち2人(Ba.とKey.)は初心者であります。そして何より
「この人と成功したい。」
ではなく
「この人とならたとえ失敗したとしてもいいかと思える人たちと音楽を作ろう。」
その理念を掲げここまで活動してまいりました。

そして何故自分がGt.からVo.Gt.へコンバートしたかというと、誰かの横でギターを弾くと考えた時全くイメージが湧かなかった。
そう思えた時にもう自分でやるしかないという考えに行き着きました。

kisekiは成功なのか、はたまた失敗なのか。
それはわからないところなのですが、前バンドよりも自分らしくいれる事やライブをできる事。
それを考えるとどうやっても失敗だったとは思えません。
その考えや気持ちに行き着けたのは紛れもなくTHE SNEEZEというバンドをやっていた自分の”軌跡”があったからだと胸を張って言えます。
紆余曲折あり、喉の手術や活動休止もずしてきたからこそ大事にできることがありました。
先日2017年8月1日から再び始まったkiseki!
後は上るだけですから注目よろしくお願いします。
それでは!
また次回!

 


kiseki【結婚後夜】-official music video-

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kiseki official Twitter:https://twitter.com/KisekiWeb

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