ONE TONGUE AWARDS 2014
とうとう2014年が終わりを迎えます。今年の日本はBUMP OF CHICKENが地上波生番組に出演したり、indigo la End／ゲスの極み乙女。の川谷絵音氏やクリープハイプの尾崎世界観氏らのJ-POP界への楽曲提供、米津玄師氏の初ライヴなど、各アーティストが自分の可能性やテリトリーを広げるべく、どのアーティストも、活動や音楽性にかなり動きを見せた年だったと思います。2013年は流行を意識した作品や活動が多かったので、停滞したムードが少しずつ変わってきている事態は個人的にとてもうれしい。そんな2014年、ワンタンマガジンで執筆するライター3人が年間ベストアルバムやベストアーティストを挙げました。2015年はもっと大きな花火が各所で上がるはずだと信じて！ そしてワンタンマガジンもその隅でひそかに面白いことができますように。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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ベスト・アーティスト
ONE TONGUE AWARDS 2014（福島 大祐 篇）
ベスト・アルバム10選＆ベスト・アーティスト
ONE TONGUE AWARDS 2014（沖 丈介 篇）
ベスト・アーティスト
